株式会社クワザワ

協力会社支援

協力会社支援

クワザワでは、建設業に携わる事業者・職方の育成支援と安全面でのサポートを通して建設業界の活性化を目指しています。

特別教育を受ける会員たち

特別教育を実施

株式会社クワザワは厚生労働省の定める指針に基づき危険又は有害な業務に労働者をつかせるときの安全又は衛生確保のためクワザワ安全衛生協力会(北海道、東北、関東)が約700社の会員に対して従事する職方の特別教育を行っています。
特別教育では、足場特別教育、フルハーネス型安全帯、自由研削砥石(グラインダー)、丸鋸等トレーナーの資格を有した社員が特別教育を行っています。

2019年度安全大会の様子

安全大会を毎年開催

各地区に組織している安全衛生協力会を中心として安全大会を開催しています。クワザワの協力業者である施工会社および職方へ労働安全衛生にかかわる啓蒙活動および情報提供を実施し、安全への意識付けに取り組んでいます。

新人に指導する職方

職方育成支援金制度

工事現場で働く職人をはじめ、建設業界の人手不足は非常に深刻となっていますが、特に若年層の建設業に従事する職人が顕著に減っています。
そういった状況を踏まえ、2013年から株式会社クワザワでは、新たに技能士(職方)を育成する協力施工業者に対し「職方育成支援金制度」を設け、建設業の将来に寄与する職方側に立った制度で支援をしています。
外壁サイデイング工、板金工、内装工、大工、シーリング工など多岐に渡る建築の職方育成を目的として支援金制度を設け多くの職方が育っています。