クワザワホールディングス・株式会社クワザワ採用情報

自分らしく働くことができる環境
基本に忠実に、誠実に対応するというスタイル

2015年6月中途入社
札幌営業三部 施工管理 工事

  • 入社前は設計事務所2社でCADという設計ソフトを使用しての設計・作図、自治体への公的書類や建築関係の書類の作成等を担当していました。そのあとは身内の会社で働きながら一級建築士の資格取得のための勉強をしていました。その頃、クワザワで働いていた大学の同級生から「一緒に働かないか」という誘いがあって、建築関係の仕事に携わることができるなら、と思い、入社を決めました。

    施工管理業務の中でも現在私は外壁工事を担当しておりますが、外壁に関する知識や、材料発注・現場の管理に至るまで行うのは入社してから初めての経験でした。そのため最初は戸惑うこともありましたが、細かい指示というよりはある程度仕事を任せる、という社風の中で、自分のやり方を構築して自分らしく働くことができているなと実感しています。

  • 当たり前のことを当たり前にやる
    誠実に対応すれば、結果はついてきます

    現在、主に住宅の外壁工事を担当しており、ハウスメーカーから依頼を受けて、個人住宅のリフォームなどにおける外壁の張替え工事の際に必要な材料発注・現場管理を行いながら、同時に見積依頼があった物件の調査・見積提出・工事内容の提案を行っています。
    当社で扱う外装材は下地材である構造用インシュレーションボードなど複数ありますが、特にサイディングが得意です。セメント(窯業)系、金属系、プラスチック系サイディングなどがあります。色柄、デザインが豊富で、恒常的に多くの住宅の外壁として使用されている外装材です。同部署で水周りの工事も同じように承っているので、外壁工事から水周りまで当社で担当することもあります。

    私が仕事をする上で大切にしていることは、まず基本に忠実に、当たり前のことを当たり前にやるということです。その上で、1つ1つの案件に対してさらに提案できることはないかということを考えるようにしています。とは言っても、初めは業務の幅が広く、目の前のことをこなすだけでも精一杯でした。先輩たちの仕事を参考にしたり、自分で経験して学び、効率よく働くことができるようになって余裕が出てくると、先のことまで見られる…というか、「見えてくる」ようになるんですね。それは仕事の楽しみの1つだと思います。

  • ゼロからのスタートでもきちんとサポート
    相談しやすい雰囲気が働きやすさに繋がる

    直近の目標は、1級施工管理技士の資格を取得することです。同じように今年資格取得のため勉強中の同僚も同じ部署にいるため、社内で個人のスキルを高めていこうという雰囲気はごく自然にあると思います。いずれは建築士の資格を取ることを目標にしたいです。
    また、現在全社で現場管理ソフトとしてどのようなものが適しているか検討しており、他の部署の課長等と一緒に進めているプロジェクトの一員として参加しています。実現すれば会社にとっては大きな効率化に繋がりますから、形にできた日のことを考えるとワクワクしますね。

    前の職場では皆淡々とパソコンに向かって作業しているような毎日で、コミュニケーションをとること自体が少なかったのですが、今はそんな雰囲気はなく、何かあったら誰にでもすぐ相談できるような雰囲気なのが働きやすいと感じますね。
    誰でも最初はゼロからのスタートです。建築関係以外の業界から転職してきた方も多いですし、サポートする体制は整っているので心配はそんなに必要ないかと思います。チャレンジしたいという気持ちがある方にはぜひ飛び込んできてもらいたいと思います。

【 一日の流れ 】

同時に10棟ほどの外壁工事、並行して10件ほどの見積依頼を常に抱えているため、一日に10件ほど回ることになることも。
移動時間を短く、効率よく回ることを念頭に置きスケジュールを考えます。

一日の流れ タイムスケジュール